
旅先のどの国へ行っても、市場は現地の生活の様子が垣間見えて、興味深いものですね。
バンコク中心街のやや外れ、昔ながらの住宅街やアパートメントが立ち並ぶ下町にも、月曜以外のほぼ毎日、朝早くから市場が立ちます。食べ物屋台をはじめ、魚屋さん、八百屋さん、雑貨屋さんの姿も見られます。 売られているものには時代の流れはあっても、市場自体は数十年前から何も変わることなく日常生活の一部として存在し続けています。
この雑多な雰囲気の日常的な朝市の様子を見て、少しでもタイを感じて、わくわくしてもらえたら嬉しいです。
*取材の都合上、一部弊社スタッフも登場しています。
